
(写真:メンズレシピ)

(写真:メンズレシピ)

①鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。

②卵を割り入れ、箸で卵白のコシを切るように3~4回溶きます。全体をかき混ぜるのではなく、卵白だけを切るようなイメージです。

③冷たいフライパンに(A)と鶏肉、玉ねぎを入れて火にかけます。

④沸騰したら弱火にし、鶏肉を裏返して5分煮ていきます。

⑤溶き卵を2回に分けて加えます。まずは半量程度加えるのですが、こちらは白身がメインで落ちてきます。30秒ほど加熱したら残りの半量を加え、すぐに火を止め蓋をします。



⑥1分経ったら蓋を開け、ご飯を盛った器に乗せます。小ねぎを散らしたら完成です。





とろとろの卵が全体に美味しそうに絡んでいます。じっくり弱火で煮込んだおかげで鶏肉はふっくらジューシーな仕上がりです。具材にも味が入り、王道味かつ優しい味わいでどこかほっこりするような親子丼です。

プロの親子丼は強火で一気に作ることが多いようですが、ご家庭で作るとなるとなかなか火加減が難しいと思います。そのため、じっくり火入れすることで失敗しにくく、具材にも味が染み美味しい親子丼に仕上がりますよ。
“コールドスタート”がポイントです。調味料、鶏肉、玉ねぎを冷たいままフライパンに加え、そこから弱火でじっくりと火を通していくイメージです。失敗しにくいので、初心者さんでも挑戦しやすいですよ。

ひとくちいただいてみると、とろとろの卵とつゆの優しい味わいが口いっぱいに広がります。卵は半熟状に仕上がり、鶏肉はふっくら食感でまるでお店のような美味しさです。つゆがご飯にまで染みわたりまさに至福の味わい。
白身と黄身は固まる温度が違うので、卵は2回に分けて加えることがポイントです。火を通し過ぎず、最後は余熱で火入れすることで丁度良い半熟状態に仕上がりますよ。

フライパン一つで作れる王道味の親子丼をご紹介しました。
具材の美味しさが最大限引き立つよう、コールドスタートや卵の火入れなどいくつかのポイントを抑えることでご自宅でも美味しい親子丼が作れますよ。誰もが好きな王道味なのでぜひお試しください。

20代フリーランス管理栄養士であり、お菓子屋店員としても活動中。趣味は料理と写真撮影で、美味しそうに見えるように料理写真にこだわっている。
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※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>