
(写真:メンズレシピ)

(写真:メンズレシピ)

フライパン
① 豚バラブロックは小さめのスティック状に切り、塩こしょうを揉み込みます。


② 鍋に卵と浸るくらいの水を入れて火にかけ、沸騰してから6分ほど茹でてゆで卵を作ります。すぐに氷水で冷やし、殻を剥きます。


③ ほうれん草はよく洗い、沸かしたお湯に茎から入れてさっと茹でます。氷水で冷やして水気をしっかり絞り、食べやすい大きさに切ります。



④ フライパンに油を入れて中火で熱し、①の豚肉を色が変わるまでしっかり焼きます。



⑤ 余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取り、調味料を加えて煮からめます。



⑥ 丼にごはんを盛り、肉、ゆで卵、ほうれん草をバランスよく盛り付けます。



短時間で作ってもしっかり味が入るように、お肉は小さく切ってから塩こしょうを揉み込むのがポイントです。

調味液を加えてすぐ炒め煮にするのではなく、先に表面を焼き固めることで、お肉の旨みを閉じ込めることができます。このときに出てきた余分な脂はペーパーで拭き取ると、味がぼやけず調味液がしっかり絡みます。

卵はお好みの固さで作っていただいて問題ありませんが、半熟に仕上げたい場合は、茹でたあとすぐに氷水で冷やして殻をむくことで火の通りすぎを防げます。付け合わせの青菜は、今回はほうれん草を使用しましたが、小松菜や青梗菜などお好みのものでも代用できます。
「時短ルーロー飯?」と少し不思議に思われるかもしれませんが、先にお肉を小さく切ることで火の通りが早くなり、さらに調味前にお肉だけを炒めることで旨みを逃さず、やわらかく仕上げることができます。

煮込まなくても味がしっかり入るよう、少し濃いめの調味液を照りよく絡めているので、丼にしてもご飯に負けない、ガツンと満足感のある一品です。どんぶりにすれば、それだけでご飯が完成するのも嬉しいポイント。

特別な調味料は使わず、クセのない味付けなので、特に男性にはドストライクの味だと思います。ただ、それだけだと重たく感じてしまうため、あえてゆで卵やほうれん草には味をつけず、口の中をリセットできるようにして味にコントラストをつけました。ゆで卵は半熟がおすすめですが、お好みに合わせて調整していただいて大丈夫です。
緑の食材も小松菜や青梗菜で代用できるので、家族の好みや冷蔵庫の中身に合わせて、ぜひ作ってみてくださいね。

調理師免許を持つフリーランス料理研究家。出産前は料理人として勤務し、現在は一児の母。電子レンジを活用したオンライン料理教室講師として、企業向けにレシピ開発や動画撮影を中心に活動している。
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※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>