「なす」を使った斬新なレシピを紹介します。
トロッとしたなすの特徴を生かし、なすを「なめろう化」しちゃいました。
シャキシャキ薬味がたまりません!
なすってこんなに食べ方があったんだ!?と目から鱗のレシピとなっています。
トロッとしたなすの特徴を生かし、なすを「なめろう化」しちゃいました。
シャキシャキ薬味がたまりません!
なすってこんなに食べ方があったんだ!?と目から鱗のレシピとなっています。
なす | 1本 |
みょうが | 1本 |
大葉 | 2枚 |
ネギ | 1/4本 |
チューブ生姜 | 小さじ1 |
みそ | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
卵黄 | 1個 |
ごはん | 適量 |
①なすの皮を剥き、ラップでぴったりと包んだら600Wのレンジで3分半加熱します。
②なすを細かく切ります。
③みょうが 、大葉、ネギも細かく切ります。
④なすと薬味を合わせて包丁で叩きます。
⑤みそ、しょうゆ、生姜を合わせてさらに叩きます。
⑥ご飯に叩いたなめろうをのせ、卵黄を乗せて完成です。
なめろうとは、青魚と味噌、薬味を包丁で叩いて作る料理です。 魚の舌触りがなめらかで、皿をなめるほどおいしいことから「なめろう」という名前が付いたといわれています。そんななめろうを魚の代わりに夏が旬のなすで作ってみました。魚で作るよりもあっさりとしていて、トロッとした食感がたまらないレシピです。ご飯にのせて食べるのはもちろん、日本酒にもよく合うので、ヘルシーなおつまみとしてもいいですね。手がかかる料理に見えますが、包丁でトントンと叩くだけで作れるので意外と手軽に作ることができますよ。皮を剥くのが面倒な場合は、皮付きのままでもおいしく作ることができます。好みに合わせて選んでくださいね。
4人のママでパンシェルジュの資格を持つフードコーディネーターとして活動中。料理記事やレシピ開発、キッチングッズの監修を行っている。
公式Instagram|レシピ一覧
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>