と言っても、メイン具材にはサバ味噌煮缶を利用するので加熱調理不要。
野菜を切ってタレを混ぜて盛り付けるだけなので、作るのも超カンタン。
缶汁を利用した濃厚なごまダレはごはんにピッタリで、夏バテ予防にもおすすめの一品です。
と言っても、メイン具材にはサバ味噌煮缶を利用するので加熱調理不要。
野菜を切ってタレを混ぜて盛り付けるだけなので、作るのも超カンタン。
缶汁を利用した濃厚なごまダレはごはんにピッタリで、夏バテ予防にもおすすめの一品です。
サバ味噌煮缶 | 1個(190g) |
トマト | 1個(約260g) |
きゅうり | 1本(約120g) |
(A)白すりごま | 大さじ2 |
(A)お酢(米酢) | 大さじ1/2 |
(A)しょうゆ | 小さじ1 |
まずはきゅうりを斜め薄切りにし、写真のように重ねて横向きに並べ…
千切りにしましょう。
ちなみに、今回使用しているきゅうりは1本約120g。
丸ごと千切りにすると結構なボリュームになるので、お好みで半分でお作りいただいてもオーケーです。
続いて、トマトは輪切りにし、ヘタを取り除きましょう。
今回トマトは1個約260gとやや大きめなので、ヘタが付いていた部分も含めて7枚切りにして盛り付けます。
さらに、サバ味噌煮缶は身と汁を分け…
缶汁のボウルに(A)の白すりごま、お酢、しょうゆを加えて混ぜ、ごまダレを作ります。
ちなみに、サバ味噌煮缶は商品によって内容量が違い、缶汁の量や塩加減も異なります。
そのため、調味料はお使いのサバ味噌煮缶に合わせ、味見をしながら調節してお作りください。
あとは、順番に盛り付けるだけです。
まずは、お皿の中央にヘタが付いていた部分を置き、その周りに他の輪切りトマトを並べます。
さらに、千切りにしたきゅうりをこんもり盛り付け…
さらにさらに、サバ味噌煮缶の身を大きめにほぐして盛り付けましょう。
仕上げにごまダレをたっぷりかけて完成!
一口食べてみると、ごまダレはまるでサバ味噌煮缶の汁を利用して作ったとは思えないほど濃厚。
サバの身はもちろん、シャキシャキのきゅうりやみずみずしいトマトにも良く絡みます。
タレのおかげでコクうまながらもさっぱり食べられて、まさに夏の栄養補給にピッタリの一皿に仕上がりました。
加熱調理不要で超簡単なサバ缶のバンバンジー、ぜひお試しください!