やみつきだれで卵をつけ込む「麻薬たまご」の辛味噌バージョン。
ニラを使って少ない材料で作れる、漬け時間不要のレシピです。
ゆで卵は、少ない水で作る時短テクで楽に作りましょう!
簡単にできてやみつきになる、危険なゆでたまご丼をご紹介します。
温かいごはん | 1膳分 |
卵 | 2個 |
ニラ | 3本 |
(A)焼肉のタレ | 大さじ2 |
(A)味噌 | 大さじ1 |
(A)辣油 | お好みで |
① ゆで卵を作ります。
鍋に3cm程湯を沸かし、卵を静かに入れてフタをして、優しく沸騰した状態で7分加熱します。
これが少ない湯でゆで卵を作る時短ワザ!
もちろん、たっぷりのお湯でゆでる通常の作り方で作っても、OKです。
茹で上がったら水にとって冷ましてから、殻を剥きます。
②辛味噌だれを作ります。
小鉢に(A)の調味料を加え、混ぜ合わせます。
ニラを5mm幅に刻み、加えて混ぜます。
ニラに調味料を馴染ませるように混ぜましょう。
③丼ぶりに温かいごはんを盛り、半分に切ったゆで卵を乗せ、辛味噌だれをたっぷりかけます。辛党の方は、仕上げに「追い辣油」もおすすめです。
ニラたっぷりの辛味噌だれが卵によく絡むので、漬け込み時間不要ですぐにおいしく食べられます。
生のニラの風味でパンチあり!焼肉のたれは香味野菜などの材料が入っているので、組み合わせることで手軽に深い味に仕上がります。
残ったニラダレは、豆腐、麺、豚しゃぶにも相性抜群です!
今回のゆで卵は黄身がとろーりとした半熟にしました。
もっととろとろの卵がお好みならゆで時間を6分、固ゆでなら10分、お好みのゆで加減で調整して、ぜひ、試してみてくださいね。
食を愛する2児の母。食品メーカーでの商品開発・研究の経験を活かした、ちょっと理系な時短料理と味付けが得意。料理講師/フードライターとして活動し、レシピ開発・撮影、記事執筆を行っている。
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※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>