茶碗蒸し、だまされたと思って“1/2個”入れてみて「この発想すごいわ」「まるでお店」おぼえておきたい栗原はるみさん“とろうま”レシピ

今回は、NHK「きょうの料理」で紹介された、栗原 はるみさんの「ひとり茶碗蒸し」に挑戦してみました。

1人分の茶碗蒸しが食べたくなった時に大活躍する、具材ひとつでプロ級の味を楽しめる手軽な本格レシピです。ネットでも「本格的においしい茶碗蒸し」「何度も作ってます」「鬼リピする」など、大絶賛されています。

果たしてその実力は? 実際に調理して、味の感想から作りやすさまで忖度なしでレポートします!

茶碗蒸し、だまされたと思って“1/2個”入れてみて「この発想すごいわ」「まるでお店」おぼえておきたい栗原はるみさん“とろうま”レシピ

(写真:メンズレシピ)

■材料(1人分)

準備時間:5分 調理時間:25分

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

主な材料
  1. 切り餅:1/2個
卵液の材料
  1. 卵:1個
  2. だし:150ml
  3. みりん:大さじ1/2
  4. 塩:小さじ1/4
あんの材料
  1. だし:50ml
  2. 薄口しょうゆ:小さじ1/2
  3. みりん:大さじ1/2
  4. 塩:少々
  5. 片栗粉:小さじ1/2
  6. 水:小さじ1
  7. 青柚子の皮(あれば):少々
調理に使う主な道具

まな板、包丁、ボウル、せいろ(または蒸し器か鍋)

■作り方

① 餅は3等分に切ります。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

②【卵液】だしにみりんと塩を加えて混ぜ合わせます。ボウルに卵を溶きほぐし、味を調えただしを少しずつ加えて静かに混ぜ、濾します。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

③ 耐熱の器に餅を入れて2の【卵液】を注ぎ、ふんわりとラップをします(今回はアルミホイルでふたをしました)。蒸気の上がったせいろ(または蒸し器)に入れ、ふたをして弱火で12〜15分蒸します。今回はせいろの代わりに鍋を使用しました(鍋を使った蒸し方は下記に記載)。

蒸し時間は、器や蒸し器によって変わってくるので様子を見ながら調整してください。表面がフルフルと固まったら蒸し上がりです。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

④ 3の蒸し上がりに合わせて【あん】を作ります。鍋にだしを入れて温め、薄口しょうゆ、みりん、塩を加えて煮立ったら、分量の水で溶いた片栗粉を少しずつ回し入れて煮立たせ、とろみをつけます。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

⑤ 蒸し上がった3にアツアツの4をかけ、(あれば)青柚子の皮を添えて完成です。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

■スルスルと食べ進めてしまう美味しさ!

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

茶碗蒸しを食べたいと思っても、中の具材を用意したり、「す」が入ってしまったりと、作るハードルが少し高いと感じてしまいがち。でもこちらのレシピは具は餅のみで、少ない材料で気軽に作りやすいうえ、コツを押さえれば初心者でも失敗しにくいのも嬉しいポイントで、すごく簡単に感じました。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

ひとくち食べれば優しい出汁と卵のコクが上品で、口当たりはとっても滑らか。とろりとしたあんが絡んで、スルスルと食べ進めてしまう美味しさです。中にはもっちもちのお餅が入っているので、具材ひとつでも満足度の高い食べ応えが魅力です。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

口当たりを滑らかに仕上げるポイントは、卵のコシをしっかりと切るように、ボウルの底に箸先をつけたまま泡立てないように混ぜ、さらに一度卵液をこしてあげること。このひと手間をかけることで、まるでお店のようなつるんと滑らかな茶碗蒸しに仕上がります。

■リピート間違いなしのレシピ!

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

ご家庭にせいろや蒸し器がない場合は、今回のように普通の鍋で蒸してもOK。鍋底に少しくしゃっとさせたアルミホイルを敷いて、器の1/3〜1/2程度までお湯を張り、蓋をしてレシピ通りに蒸すだけ。注意点は、加熱中の火加減が強すぎるとすができてしまうので、沸騰しすぎないように弱火をキープするのがポイントです。

栗原はるみさん「ひとり茶碗蒸し」

作り方自体はとってもシンプルなので、1人分の茶碗蒸しが食べたいという時に重宝する一品。分量を増やして複数人分で作ったり、中に入れる具材を変えてアレンジできたりするので、覚えておけばきっと役立ちますよ。リピート間違いなしのレシピなので、みなさんもぜひ一度試してみてくださいね。

■クリエイター紹介

調理・撮影・執筆:yurika

フードコーディネーターとして活動中。料理系メディア制作会社での経験を活かし、レシピ開発・フード撮影・動画制作・記事執筆まで幅広く手がけています。“ラクして映える”簡単レシピが得意です。

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>

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