今回は、NHK「きょうの料理」で紹介された、落合務さんの「なすのグラタン」に挑戦してみました。
なすが旨すぎて即消える、トマトとチーズのシンプルな組み合わせでプロ級の一皿ができる本格レシピです。ネットでも「とっても美味しかったです!」「軽くペロッと食べれちゃう」「トマトソースがハードル低い」など、高く評価されています。
果たしてその実力は? 実際に調理して、味の感想から作りやすさまで忖度なしでレポートします!

■材料(2人分)
準備時間:3分 調理時間:30分

- 米なす:1本(※今回は長茄子を使用)
- モッツァレラチーズ:1/3個
- パルメザンチーズ (すりおろす):大さじ1
- オリーブ油 (エクストラバージン):少々
- 塩:適量
- 小麦粉:適量
- サラダ油:適量
- トマトの水煮 (缶詰):1/2缶(200g)
- バジルの葉:少々
・オーブン、鍋、フライパン、耐熱皿、まな板、包丁
■作り方
①【トマトソース】トマトの水煮は堅いヘタの部分を取ってつぶします。鍋にオリーブ油を熱してトマトを加えて中火で約7分煮詰め、塩少々で味を調え、バジルの葉をちぎって加えます。


②なすはヘタを除き、皮をしま目にむいて1.5cm厚さの輪切りにします。表面に塩少々を振り、約10分置いて出てきた水気を軽く拭き、小麦粉を全体に薄くまぶします。


③フライパンにサラダ油を熱し、なすを入れて焼き、両面に焼き色がついたら取り出します。

④耐熱皿に【トマトソース】少々を敷き、なすの半量を並べ、その上に【トマトソース】適量、刻んだモッツァレラチーズとパルメザンチーズの半量を重ねます。さらに残りのなす、ソース適量、チーズの順で重ねます。


⑤200℃のオーブンで約10分、表面に焼き色がつき、中に火が通るまで焼きます。


■家族も喜ぶこと間違いなし!

オーブンで焼いている間にトマトとチーズの香ばしい匂いが部屋全体に広がり、食べる前から食欲をそそられます。焼き上がりもなすとトマト、チーズのコントラストが映えて、食卓が一気に華やかに。家族も喜ぶこと間違いなしのメニューです。

ひとくち食べれば、なすがとろっと柔らかく、驚くほどにジューシーな味わい。バジル香るトマトソースの濃厚な旨みと、とろけるチーズのコクが絶妙にマッチした美味しさに思わず手が止まらなくなります。副菜としてだけでなく、ワインなどお酒も一緒に飲みたくなるやみつきの一品です。

美味しさの秘訣は、なすを先にフライパンでこんがりと焼いておくこと。そうすることで表面がカリッと香ばしく仕上がり、なすがべちゃっとせずソースとの馴染みも抜群です。また、トマトソースに「生」のバジルを入れることで、フレッシュで爽やかな香りが引き立ち風味豊かに仕上がっています。
■リピート確定の美味しさ!

ソースを作ったりなすを焼いたりと、一見工程が多そうですが、実際作ってみると意外とシンプル。特に難しいコツもなく、仕上げはオーブンにお任せなので、料理初心者さんでも失敗なく作りやすいと感じました。

今回トマトソースは丁度使い切る分量で作りましたが、もし多めに作った場合は、余った分をパスタやオムレツに活用すると便利ですよ。一度食べればリピート確定の美味しさなので、ぜひ試してみてくださいね。
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:yurika

フードコーディネーターとして活動中。料理系メディア制作会社での経験を活かし、レシピ開発・フード撮影・動画制作・記事執筆まで幅広く手がけています。“ラクして映える”簡単レシピが得意です。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>