今回は、みんなのきょうの料理で紹介された栗原はるみさんのレシピ「チキンナゲット」に挑戦してみました。
鶏むね肉をミンチ状にし、皮も余すことなく使うことでさっぱりながらもコクのある味わいに仕上げるのがポイントです。ハニーマヨネーズとゆずポン酢しょうゆの2種類のソースにつけていただきます。
それでは、実際に作ってみた感想と味を詳しくお伝えしていきます。

(写真:メンズレシピ)
■材料(25~30個分)

- 鶏むね肉:1枚(約250g)
- 玉ねぎ:1/4個分(50g)
- 卵白:1個分
- 卵黄:1個分
- 卵:1個
- 水:大さじ4
- 小麦粉:100g
- パン粉:カップ2
- パルメザンチーズ(すりおろす):大さじ2
- 塩、こしょう:少々
- 揚げ油:
- ハニーマヨネーズ:適量
- ゆずポン酢しょうゆ:適量
※今回はパルメザンチーズの代わりに粉チーズで代用しました。
■作り方
① 玉ねぎは粗みじん切りにします。鶏肉は皮と身の部分に分け、それぞれ刻んでからさらに細かくたたきます。

② ボウルに①の鶏肉の皮と身を入れ、卵白を加えて混ぜます。玉ねぎを加えてさらに良く混ぜ、塩こしょう各少々で味をととのえます。冷蔵庫で30分ほど冷やしておきましょう



③(A)の卵黄と卵をボウルに溶きほぐし、分量の水を加えて混ぜ、小麦粉も加えてよく混ぜます。

④ パン粉はジッパー付き保存袋などに入れて口を閉じ、綿棒などで細かく砕きます。半量にパルメザンチーズを加えて混ぜ、2種類のパン粉を作ります。


⑤ ②を直径2㎝に手で(またはスプーンで)丸めます。③にくぐらせ、平らな楕円形に整え、2種類のパン粉に半量ずつまぶします。



⑥ 170~180℃に熱した揚げ油に⑤を入れ、3~4分揚げます。揚げ終わったら油をきっておきましょう。



⑦ 2種類のソースの作り方です。
ゆずポン酢しょうゆは、醤油大さじ5、ゆず搾り汁大さじ2、みりん大さじ1(気になるようであれば煮きる)、酢大さじ1をよく混ぜ合わせます。ハニーマヨネーズは、マヨネーズ大さじ4、はちみつ大さじ1、レモン汁小さじ1、マスタード適量をよく混ぜ合わせます。


⑧ 器に盛り、ゆずポン酢しょうゆ、ハニーマヨネーズを添えて完成です。



■サクッと軽い食感です
チキンナゲットは通常ひき肉を使用することが多いですが、今回のレシピでは鶏むね肉を丸々使用します。そのため肉感を感じつつもあっさりとした口当たりです。皮も加えているのでコクが出て美味しくなります。玉ねぎは程よく存在感があり、歯ざわりがきいています。


たねが非常にやわらかいため、衣やパン粉を付ける時は形に注意して行って下さいね。もし多少崩れてしまっても、揚げの段階では一つにまとまるので大丈夫です。

パン粉を細かく砕いているため衣はサクッと軽い食感です。チーズを加えている方は食べたときにふわっとチーズが香りコク深い味わいです。
■飽きの来ないレシピ!

言うまでもなく、揚げたては格段に美味しいです。中はふわっと、衣はサクッと軽い食感なのでパクパク食べ進めてしまいます。脂の少ないむね肉を使用しているため、とてもさっぱりしています。ベースがあっさりなので、2種類のソースで美味しさがより引き立ちます。

まずはゆずポン酢しょうゆをつけていただきます。口に入れた瞬間、ゆずの香りがふわっと鼻に抜けます。さっぱりとした味わいはナゲットを一気に大人味に変身させてくれます。ナゲットをポン酢につけたのは初でしたが、爽やかな味わいがクセになりました。これはリピ確定の組み合わせです。

お次はハニーマヨネーズです。マヨネーズベースなので子供から大人まで誰もが好きな味です。マヨのコクと旨味がありつつ、マスタードがまろやかさを引き締めています。定番の美味しさで、箸が止まらない美味しさです。

2種類の衣、ソースで飽きの来ないレシピです。工程が多めではありますが、無限に手が止まらない手作りならではの美味しさが待っています。みんなでワイワイしたい時、ぜひお試しくださいね。
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:咲羽

20代フリーランス管理栄養士であり、お菓子屋店員としても活動中。趣味は料理と写真撮影で、美味しそうに見えるように料理写真にこだわっている。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>