■材料(3食分)
- ささみ:3本
- 小ねぎ:3本(小口切り)
- 鶏がらスープの素:小さじ1/2
- 酒:大さじ1/2
- ご飯:小さじ1
- 卵黄:1個
- ポン酢:大さじ2
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
- ごま油:大さじ1/2
- おろしにんにく:小さじ1
- 輪切り唐辛子:小さじ1
- 白ごま:小さじ1
■作り方
①耐熱容器にささみを入れてフォークで数か所穴をあけ、鶏がらスープの素と酒を振ってふんわりラップをして600Wレンジで3分加熱します。
フォークで穴をあけておくことで、ささみが加熱中に爆発するのを防ぎます。鶏がらスープの素を振りかけて鶏の旨みがアップ。酒をかけると水分の流出を防ぎ、しっとりと仕上がります。
②粗熱が取れたら、ささみをほぐします。ほぐしながら筋が出てきたら取り除いておきましょう。大きめにほぐすと肉感が出て食べ応えがありますよ。
生のささみの筋とりはちょっと面倒ですが、加熱後にほぐしながら取り除けばまな板や包丁が汚れないのでラクちんです。
③チャック付き保存袋にAを入れてよく混ぜます。保存袋なら洗い物を減らせて、たれが全体に馴染みやすくなります。めんつゆとポン酢のダブル使いでうま味と酸味のバランスが◎
④ささみと小ねぎを加えてもみ込み、冷蔵庫で1時間ほど漬けます。時間があれば半日ほど漬けるとより味が馴染みますよ。
⑤ご飯にのせて卵黄をトッピングしたら完成です。
\ これで完成!! /
■ポイント
高タンパク、低脂肪のささみだから、筋トレやダイエット中でもヘルシーに食べられるのが嬉しいポイント。薬味が効いた旨みたっぷりのささみにに卵黄が絡んで、白米が止まらなくなるやみつきの味に仕上がります。
一度作っておけば3食分は楽しめるので、作り置きにもぴったり。冷蔵庫で3日ほど保存可能です。ご飯にのせるのはもちろん、そうめんや冷奴に合わせても美味しくいただけます。忙しい時にも頼れる、リピート間違いなしの一品です。
クリエイタープロフィール
yurika
フードコーディネーターとして活動中。料理系メディア制作会社での経験を活かし、レシピ開発・フード撮影・動画制作・記事執筆まで幅広く手がけています。“ラクして映える”簡単レシピが得意です。
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※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>