今回は、“伝説の家政婦”として知られるタサン志麻さん考案の「辛ラーメンまぜそば」を実際に作ってみました。
辛さはもちろん、旨味たっぷりのスープともちもち食感の麺が魅力の辛ラーメン。そんな辛ラーメンをまぜそばにアレンジしたら、きっとおいしいはず。汁なしにすることで、味わいや麺の食感がどのように変わるのか、完成が楽しみです。
それでは、実際に作ってみて感じた味の感想や作りやすさなどを、本音でレビューしていきます!

(写真:メンズレシピ)
■材料(一人分)

- 辛ラーメン:1袋
- 豚ひき肉:200g
- にら:1/2束
- もやし:2つかみ
- ごま油:適量
■作り方
① にらの茎部分を切り捨て、3㎝幅にカットし、にらともやしをお湯でさっと茹でザルにあげます。



② 辛ラーメンの麺とかやくを2分茹でます。

③ ②に豚ひき肉を加え、ほぐしながら茹で、出てきたアクを取り除きます。


④ 麺が茹で上がったらゆで汁を捨て、ごま油・辛ラーメンの辛い粉を加え炒めます。



⑤ 全体に絡まったら、お皿に麺、豚ひき肉を盛り、最後ににらともやしをトッピングして完成です。




■茹ですぎには注意

辛ラーメンといえば辛いスープが思い浮かびますが、その汁をあえて無くして「まぜそば」にするというアレンジには驚きました。豚ひき肉は炒めずに麺と一緒に茹でるためか、脂っぽさはあまり気にならず、最後までおいしく食べられました。

もちもち食感が魅力の辛ラーメンですが、麺を茹ですぎるとやわらかくなりすぎてしまうため注意が必要です。
麺とかやくを入れて2分ほど経ったら豚ひき肉を加え、麺は少しかために仕上げました。その後の炒め工程も手早く行うことで、麺のもちもち感をしっかり楽しめました。
■これは週3で食べたくなる

一口食べてみるとまずピリッとした辛みとうま味が同時にやってきます。麺に辛い粉がしっかりと絡み、味の濃さも丁度よく、辛いけれどくせになる味わいです。

さらに食べ進めると辛さが増します。ただ辛いだけでなく旨味成分も感じるので、箸は止まらずもう一口、と食べ進めたくなります。
もやしとにらのシャキッとした食感が、辛い中での良いアクセントになっています。麺はもちもち感を維持しており、他の具材とも調和を取れています。

まぜそばにすることで麺に辛い粉が絡むので、ラーメンとして食べるよりもしっかりとした辛さを感じます。もし辛いのが苦手な方は、チーズをプラスするとマイルドになり食べやすくなると思います。

余分な油を使わないため、見た目ほど重たさはなく、最後までおいしく食べられました。材料も少なく、手軽に作れるのもうれしいポイントです。
一度食べると「これは週3で食べたくなるかも」と思ったほどのおいしさでした。辛ラーメンをストックして、ぜひ一度試してみてくださいね!
■クリエイター紹介
調理・撮影・執筆:咲羽

20代フリーランス管理栄養士であり、お菓子屋店員としても活動中。趣味は料理と写真撮影で、美味しそうに見えるように料理写真にこだわっている。
※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>