NHK「みんなのきょうの料理」で、ヘルシーにお腹を満たしてくれるレシピが紹介されています。
今回は料理研究家・藤井恵さんのレシピ「ダブルたんぱく質のつくね」に挑戦してみました。鶏むねひき肉と豆腐を1:2の割合で合わせた、高たんぱく・低カロリーのうれしい一品です。
果たしてその実力は? 実際に調理して、味の感想から作りやすさまで忖度なしでレポートします!

(写真:メンズレシピ)
準備時間:約5分
調理時間:約20分(豆腐を水切りする時間は除く)
■材料(2〜3人分)

- 木綿豆腐:1丁(300g)
- 鶏むねひき肉:150g
- 溶き卵:1/2コ分
- 塩:少々
- しょうが(すりおろす):小さじ1
- 片栗粉:大さじ1
- 酒:大さじ1+1/3
- しょうゆ:大さじ1+1/3
- 砂糖:小さじ2
- みりん:小さじ2
- 水:小さじ2
- ピーマン:4コ(160g)
- ごま油:小さじ1/2
- サラダ油:小さじ1
■作り方
① 豆腐を紙タオルで包んでバットにのせ、皿などで重しをして20〜30分ほど置きます。約250gになるまでしっかり水切りします。


ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り除いてから横に細切りにします。


甘辛だれの材料を混ぜ合わせておきます。

② 水切りした豆腐と鶏ひき肉をボウルに入れ、しっかり練り混ぜます。豆腐の粒が見えなくなり、なめらかになったら<A>の材料を順に加え、その都度よく混ぜます。


全体がまとまったら6等分にし、1cmほどの厚さの小判形に整えます。やわらかく、手にくっつきやすいので、手のひらを水でぬらして成形します。

③ フライパンにごま油を入れて中火で熱し、ピーマンをさっと炒めます。色鮮やかになったら取り出します。

④ 同じフライパンにサラダ油を足して中火で熱し、肉ダネを並べ入れます。崩れやすいので、スプーンを使うと並べやすいです。3〜4分焼いて焼き色がついたら上下を返し、反対側も3〜4分焼いて中まで火を通します。


⑤ フライパンの余分な油を紙タオルで拭き取り、甘辛だれを加え、つくねにたれをからめながら煮詰めます。


器に盛り、炒めたピーマンを添えて完成です。

■豆腐たっぷりのつくねが完成

ほどよく焼き目がつき、照りのあるおいしそうなつくねが完成しました。作っている途中はお肉よりも豆腐が多い印象でしたが、仕上がりはお肉たっぷりに見えます。

肉ダネはやわらかめで成形には少し苦戦しましたが、焼き始めるとしっかり固まり、崩れることなくきれいに焼き上がりました。
■ふわっとやわらかい照り焼きつくね

豆腐がたっぷり入っているので淡白な味を想像していましたが、意外にもしっかりと味がついていて、食べごたえのあるつくねです。

ふんわりしっとりとした食感に仕上がっており、パサつきはありません。あっさりしているものの豆腐特有のクセがなく、とても食べやすいです。

味はしょうゆの効いた濃いめの甘辛風味、美味しすぎてごはんが進みます。甘めが好みの方は砂糖を少し多めにしてもよさそうです。

付け合わせのピーマンは素材の甘みが引き立っており、ごま油でさっと炒めただけとは思えない仕上がりです。シャキッとした食感とみずみずしさが残っており、濃い味のつくねと相性抜群です。

ヘルシーでおいしく、満足感のある一品。罪悪感なく、お腹いっぱい食べられるのがうれしいです。また作りたいと思いました。

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:メンズレシピ編集部>