いなば食品公式サイトで公開されている、いなばライトツナフレークを使った「ツナの和風炊き込みご飯」を実際に作ってみました。
(レシピ引用元:https://www.inaba-foods.jp/recipe/detail/1766)
ツナから出汁が出るので、出汁いらずのレシピなのがポイント。缶詰の汁ごと使うので、ツナのうまみを感じられそうです。
■材料(2合分)
- ライトツナフレーク:1缶
- 米:2合
- ごぼう:1/2本
- にんじん:1/4本
- しょうが:10g
- 万能ねぎ:適量
- (A)しょうゆ:小さじ2
- (A)酒:大さじ1
- (A)塩:小さじ1/2
■作り方
①ごぼうは泥を落としてよく洗い、ささがきにして水にさらしておく。にんじんとしょうがは皮をむき、千切りにする。
②米を洗い、水を切って炊飯器に入れる。(A)とツナ缶を汁ごと加え、2合の目盛りまで水を入れる。切ったごぼう、にんじん、しょうがを加え、通常炊飯する。
③炊けたらよくほぐして器によそう。お好みで万能ねぎを散らして完成。
\これで完成!/
■感想
ツナ缶を汁ごと使用しているので、ツナのうまみがダイレクトに感じられます。ツナ缶には食塩不使用のものやノンオイルのものがありますが、通常の油入りのほうがコクが出ておすすめです。
今回はごぼうやにんじん、しょうがを使用しましたが、きのこ類を入れてもおいしいと思います。しょうがは良いアクセントになるため、入れることをおすすめします!
通常、炊き込みご飯は鶏肉などを使用し、肉を切る手間がありますが、ツナ缶だと入れるだけなのでとても簡単に作ることができます。ぜひ作ってみて下さいね!
※情報は掲載時点のものです。
<編:メンズレシピ編集部>